IIBA日本支部でのビジネスアナリスト向けのが好評でしたので、一般向けに論理思考(入門)セミナーを開催します。

  さらに、「働き方」改革においてホワイトカラーの場合には、論理思考力のアップによって生産性向上を図らねばなりません。単に時短だけを行えば、売上や成果は落ちるだけです。

  終身雇用の企業に在籍している場合には、たとえば転職によって類推を行うような強い動機がないため、自ら意図的に論理思考力の向上をはかる必要があります。

【講座名】 論理思考(入門)

【開催日】  2017年10月17日(火) 13:30-17:00  

【主な内容】

論理思考のステップを講義と演習を通じて学びます。ステップは、①対象の抽象化、②適切な階層への構造化、③類推、④因果関係付け、さらに複雑な構造に対する⑤システム思考、最後に対象への推論となります。

一般ビジネスマンの場合は、抽象化と類推だけでも自分の実経験を何倍にも拡張できます。経営上の意思決定を行うマネジメント層の場合は、さらにシステム思考が不可欠となります。 

【場所】  JR大井町駅そば MICAN(品川区大井1丁目6ー3アゴラ大井町3階)

【受講料】 5千円(資料代他)  当日、ご持参ください。領収書をお渡しします。

【定員】  先着10名

【申込方法】下記の項目をご記入、info@process-design-eng.comまで、メール下さい。

      氏名、所属組織、部署、役職、TEL番号、e-mail、

      本セミナーを知った媒体(検索の場合はキーワード)、興味のある点とその背景

 

【詳細】

  マネジメント層は当然として、一般ビジネスマン層であっても、論理思考は最重要なスキルです。何故ならば、人は全てのことを実際に経験することはできないからです。たとえば、課長職から部長職に昇進した場合には、自分が担当してなかった課の業務についても意思決定せねばなりません。

  論理思考の下記のステップによって、高品質の推論を比較的短時間で得ることができます。

①対象を抽象化して単純化する。推論の目的によってそれと無関係な諸々の要素を捨ててこそ、人間の頭脳はフル回転できます。

適切な階層への構造化は前提です。階層が異なるものを混在させた因果関係はコジツケになるからです。大手コンサル会社の報告書を第3者評価した際にこれを目撃。

類推には、単純から高度な方への5段階のレベルがあります。頭が柔軟な若年SEがレベル4の類推ができた事例があります。類推力は実経験を上回る場合があります。

因果関係付けは案外誤り易いものです。「風が吹けば桶屋が儲かる」はなぜコジツケでしょうか?「因果関係の正当性」条件でTOC関係の書籍にも誤りがありました。

⑤複雑な構造ではシステム思考が必要となります。これと対照的なのが事態をさらに悪化させる対処療法的対応です。システム思考できない役員による倒産の危機の事例を目撃。

詳細⇒論理思考のステップ(一般ビジネスマン、経営陣、コンサル)