JISA(日本情報サービス産業協会)にて、横塚裕志副会長(前東京海上日動システムズ社長)のもとビジネスプロセス/doingスクールを上期に引き続き、11月より開講します。

JISA非会員で参加希望の方は、渡辺 kwatanabe@process-design-eng.com までご連絡ください。講師紹介ということで、会員価格になります。

私の担当は、 

1.ビジネス戦略を反映したビジネスプロセス構築とIT要求開発(6日間コース) 11/19~1/16

上期は10日間コースでしたが、下期は6日間に圧縮して下記の内容で行います。配布するWBS・アクティビティ・技法・ツール・事例に関するコンテンツによって、受講者の経験を問わず、人間系を含めたプロセス改善を行い、効果的なIT要求を質問シートに沿って引き出せるようになります。

第 1 日目 ビジネスモデルと戦略、ビジネスアナリストの役割、方法論 GUTSY-4 の概要
第 2 日目 企業全体の業務と業務参照モデル、コミュニケーションと論理思考
第 3 日目 フェーズⅢ:事業概要の把握、現状プロセスの調査・記述
第 4 日目 フェーズⅢ:ビジネス・ステークホルダ要求の構造化、プロセス分析と設計
       <以上、BABOK でいうソリューション要求の定義>
第 5 日目 フェーズⅢ:ビジネスプロセスと IT 要求の関係、プロセスから概要レベル IT 要求の引き出しと優先順位付け

第 6 日目 フェーズⅢ:RFP 作成と IT ソリューション選定
              フェーズⅣ:ルール等の、IT 構築(非定型)、概要レベルの IT 要求の詳細化、IT システム分析
   <以上、BABOK でいうソリューション要求(IT)の定義>

このビジネスプロセスからIT要求を引き出す技法には、演習参加者から以下のような感想がありました。

★CobiTをIT要求の引き出しのフレームワークFWに使う考え方は、斬新。言葉の表現を易しくして、IT化して、ユーザに一緒に見せると、なお良い。
★IT要求を「聞かれる側」「聞く側」は考えることが減って、余計なストレスが無くなる。
★最初、FWを使わずに、余計なことを考えてしまったが(経験が豊富なため)、FWによってモレがない質問ができる。
★IT要求について、もれのないインタビュー項目の作成ができた。
★フレームワークを活用したIT要求開発の方法論として、網羅性、説得性がある。これは、ノウハウの組織的蓄積になる。
★IT要求を網羅的に引き出す考え方は体系的なので、IT以外にもこの考えが使えそう。

2.ビジネスアナリストや上流SEに必要な共通業務知識(2日間×4コース) 1~3月開講

 いくらビジネスアナリシスや上流/超上流に関するWBS・アクティビティ・技法等をマスターしたとしても、業務知識がなければ相手と会話できません。業務知識コンテンツを配布して、これを利用したプロセスモデリングの演習も行います。

  ・マーケティング・販売の概要(2 日間)
  ・商品企画・開発・設計の概要(2 日間)
  ・購買・調達・製造の概要(2 日間)
  ・受注・出荷・返品の概要(2 日間)

 

 

 

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