さて、最近、首記を取りまとめてみましたので、それをご紹介したいと思います。

1.脅威

(1)自動生成ツールの普及で、システム開発工数は半減となる

  ①日本では、最近、自動生成ツールが認知されてきた

   これは改めて説明する必要もないでしょう。控えめに見ても生産性は約2倍は上がります。

   欠点は、要求開発の手法がないので、ゴミを2倍のスピードで生産することにもなりかねないこと。

  ②お隣の中国の国家政策による自動生成ツール

   中国製のパッケージを評価した2006年、北京での報告会にて清華大学が開発したツールを見ました。

   当時の自動生成率は75%でしたから、あれから8年、もう100%近くへは行っているでしょう。

   これは、中国の国家政策による高度なミドルウエアをベースにしていますので、

   DBは即時にレイアウト変更できるし、帳票作成も簡単にジェネレートできる代物でした。

  ③日本企業でも事例があった 

   丹青社という上場会社で、1990年代から汎用機でのシステム開発は、DOA+リポジトリのルールで

   自動生成していました。その後、クラサバに変わりましたが、今はWeb?

   私自身も、1973年頃にミニコンでアセンブラを、1980年頃にオフコンでCOBOLで画面処理を

   自動生成していました。自動生成は特別の技術ではありません。    

  ④大手ITベンダーは開発にメド

   元請けSI企業が直ぐにこれに行かないのは、工数半減に代わるビジネスモデルが描けないだけ。

   技術の問題ではないですね。  

  ⑤生産性は10倍くらいになる筈

   自動生成ツールへのインプットを自動生成すればいいのに! これもビジネスモデルの問題。

(2)クラウドサービスの普及で、サーバ販売の消滅

  クラウド化されたパッケージの拡大

   これは、少し時間がかかるでしょうが、時間の問題。SI企業は分割払になってしまうので、

   本当はやりたくない。これも、単にビジネスモデルの問題。

  ②中小企業では第一にクラウドサービス利用を検討

   クラウドサービスはサーバを持たなくていいので、ユーザ企業は楽ですね。大体、ITを利用

   したいだけのに、なぜサーバを保有したり管理まで自分でやらなければならないのでしょうか。

   中小企業はお金と人が居ないので、超ウレシイ! 

   GUTSY-4による事例Aは、2012年にクラウドサービスに切り替えました。 

  これを書いた後で、日経BPの「SIerの余命は5年、オオカミは本当にやって来る」を発見しました。

2.機会 ブルーオーシャン領域が一杯、残っています別ブログにて  

 

 

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