GUTSY-4の方法論に関する補足説明のコーナーです。

GUTSY-4の各種参照モデルやWBS・技法などを応用して、副次的にできることの幾つかを下記に挙げます。

1.ドキュメントのないITシステム機能の調査・可視化

現状ITシステムのドキュメントが不完全で、実装されている機能が分からない。特に、ITシステムロジックになっているルールは、ユーザも分からない場合の現状ITシステム機能の可視化。特に、ITシステムロジックとしてブラックBOXとなっている業務ルールと内容を明確にしたい。

2.曖昧なITビジネス要求の補完と再定義

新ITシステムに対する重点施策が定義されているが、プロセス階層レベルがバラバラでMECEでないため、このままではITユーザ要求に反映できない場合に、これを補完してITビジネス要求を再定義して、ITユーザ要求に反映できるようにする。これが出来さえすれば、全てのユーザ要求に合理的な優先順位を付けることで、ITユーザ要求のスコープを絞り込むことができます。

3.ヒアリングによるIT要求のレビュー、抜け・曖昧な記述の防止による再定義

ヒアリングによって抽出されたIT要求について、対象とするビジネスプロセス機能面からレビューして、モレの防止、および金メッキ要求を排除して、再定義する。

4.ソフトウェア保守要求のレビュー、より優れた保守要求の再定義

提出されたソフトウェア保守要求について、目的とするIT要求や対象とするビジネスプロセス機能面からレビューして、より良い保守要求を再定義、不要な保守を排除する。

 

以上は、私が今まで遭遇したテーマについてですが、皆様からテーマを当HPの最下部から「お問い合わせ」を頂ければ、それをどう実現するかを検討させて頂きます。もし、実現できない場合は、ご報告しますのでお許しください。

 

 

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