GUTSY-4によって達成できるビジネスアナリシスの目的導入費用について説明します。

  1.3.1⇒GUTSY-4が達成できるビジネスとITシステムに関する主目的、実現のQCT効果、副次的応用

  1.3.2⇒GUTSY-4導入費用として、ライセンスの体系や費用、研修を含めた導入の総費用

 

1.3.1 ビジネスアナリシス方法論GUTSY-4によって達成できる目的

(1)ビジネスに関する主目的

 下記の目的に関しては、全てこれを達成した事例があります。

 ★事業戦略をビジネスプロセスとITシステムに落とし込める

 ★曖昧な事業戦略でも、構造化によって、肉付け補完できる  (BABOKでいうビジネス要求の定義

 ★曖昧な事業目標でも体系化・補完した上で、構造化してビジネスプロセスへ対応付けできる

 ★プロセス改革・改善ができる (BABOKでいうステークホルダ要求の定義)

 ★複雑な問題の根本原因を特定できる

 ★現状のビジネスプロセスやルール、組織機能を「見える化」、そして再設計できる (ソリューション要求の定義)

 ★見える化によって、丁寧な合意形成ができる

 ★標準モデルを利用して、プロセス標準化ができる 

 ★意思決定プロセスの暗黙知をプラクティスとしてルール化&IT化できる

 ★プロセス、ITシステム、人・組織の三位一体の改革ができる

(2)ITシステムに関する主目的

  下記の目的に関しては、全てこれを達成した事例があります。

 ★ビジネスプロセスから、業務上必要なIT要求だけを引き出せる(BABOKでいうソリューション要求の定義)

 ★6割を占める、全く又はほとんど利用されないITシステム機能を排除できる

 ★戦略や経営課題をキーとして、全てのIT要求に合理的な優先順位付けができる

  この結果、金メッキ要求や使われないIT要求を排除できる

 ★経営からのITビジネス要求を反映し、その前後の人間系プロセスも改善したIT導入ができる

 ★結果として、IT投資効果の大幅な向上

    IT企業は、システム分析時にユーザからの不完全なIT要求をレビューして、プロジャクトトラブルを防止できる

(3)以上の実現の際のQCT効果

 これも全て事例があります。

 ★WBSごとにビジネスアナリストが交代しても成果物が一貫して整合する

 ★全く経験がなくとも、プラクティスを反映したWBSによってビジネスアナリシスできる

 ★業務知識・スキルが乏しくても、業務参照モデルでカバーできる

 ★仮説を設定するWBS・アクティビティによって、コンサル工数が少なく、期間も短く済む

  工数は20-50%以上の削減、期間は20-40%以上の短縮が可能、品質は100-200%以上の向上が可能 ⇒事例C 

以上の詳細と事例(当HP参照)  GUTSY-4で実現できること(詳細).jpg

(4)GUTSY-4を応用した副次的なこと 

 ★ドキュメントのないITシステム機能の調査・可視化(事例あり)

 ★曖昧なITビジネス要求の補完と再定義

 ★ヒアリングに頼ったIT要求のレビュー、抜け・曖昧な記述の防止による再定義(事例あり)

 ★ソフトウェア保守要求のレビュー、より優れた保守要求への再定義 

(5) ビジネスアナリシス以外の内部統制などへのGUTSY-4の利活用

 業務プロセス上の不確実性には、米国COSO定義の内部統制によれば、効率性と有効性、財務報告の信頼性、関連法規の遵守という3つの視点があります。

 GUTSY-4内蔵の標準プロセスは4種類のコントロール欄を持ち、これから監査対象をレベル2、3、4と絞り込んで行けます。

  ・⑤1.コントロール(ルール) 業務ルール

  ・⑤2.コントロール(パフォーマンス) 業務の有効性と効率性に関するメトリクス(評価指標)

  ・⑤3.コントロール(財務報告) JSOXなどの財務報告の信頼性の確保のため

  ・⑤4.コントロール(法規制) コンプライアンス

    最終的には、この4つのコントロールを業務プロセス上で整合させる必要があります。

  そうでないと、リスクが小さいプロセスに対して、費用対効果が逆転した過剰なコントロールを導入してしまう羽目になります。 

1.3.2 GUTSY-4導入費用

     GUTSY-4のコンテンツ明細(業務参照モデルを除く)⇒00_GUTSY-4_コンテンツ明細.pdf

     業務参照モデルのコンテンツ明細 ⇒00_業務参照モデル_コンテンツ明細.pdf

(1)GUTSY-4ライセンス費用

GUTSY-4ライセンス数の考え方

  ビジネスアナリシスなど通常使用の場合は、ワークショップ単位(2018年度で廃止)、または利用者単位とがあります。  

  利用者単位では、ワークショップリーダだけでなく、GUTSY-4のワークシートや技法を利用して補助的作業を行うメンバもライセンスが必要となります。

ライセンス価格(通常使用)

  利用者単位ライセンスは、ライセンス分割は、2018年度で廃止しました。2019年度は、GUTSY-4も業務参照モデルも全部含んだ一括だけです。  

  a.ライセンス一括使用料(利用期間は無制限)

    1ライセンス一括単価が200万円となります。

  保守料は、ライセンス価格の20%/年 となります。  

  b. ライセンス月額使用料

   個人単位の審査・条件付きによって、3カ月単位の期間での月別使用が可能です。⇒GUTSY-4 個人利用サービス

  試用価格や月額使用は右記にお問い合わせください⇒info@process-design-eng.com

  c.ライセンス体系

  ライセンス体系では、GUTSY-4を利用して社内顧客や社外顧客にビジネスアナリシスを実施する通常使用だけでなく、導入前の教育用や評価用、他の商品・サービスと組み合わせるための研究開発用、などの種類があります。通常使用以外のライセンスの範囲と価格は個別見積を致します。

 

(2)GUTSY-4導入にかかわる研修を含めた全体費用

  GUTSY-4ライセンス購入後の研修として、BAの必要スキルと習得方法、および教育メニューにおいて、詳細に紹介したように、以下の研修メニューがあります。

自己学習  方法論GUTSY-4と適用業務分野の自己学習とQ/A 

  自己学習教材例

    ①方法論概説(全体、フェーズ別)・・全250P、用語集

    ②コンセプト・用語等の解説・・450個(うち200個は詳細説明付き)

    ③説明・REF・技法・ツール・事例の解説・・500個(うち180個は詳細説明付き)

    ④事例Aの全ての成果物の解説・・全60P

  Webによる自己学習stepとコンテンツのクラウドサービスの開発を完了しました

    ①超上流、②システム分析時の要求分析

集合教育  自己学習を補完し、パイロットプロジェクトの準備教育
パイロットプロジェクトでのOJT

  上記の自己学習教材はライセンス価格に含みます。集合教育とパイロットプロジェクトでのOJT支援は個別見積させて頂きます。

お問い合わせ info@process-design-eng.com まで 

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