今日は新年の3日目です。GUTSY-4のクラウドサービス化を宣言して、関連ブログを更新しました。

  クラウド契約パターンをインターネット検索している間に、なぜかセコム社の社歴を見つけてしまいました。以前、同社の副社長が講演された際に、ガードマンの人的警備から電子警備に事業シフトした際に、人的警備からの撤退で一時的に売上が3割ほど減少したという、印象的な話がありました。それでも、事業シフトを図った経営者の決断、これが現在の同社の背景です。

       IT業界は、2000年初めの米国のように、ビジネスアナリシスにシフトしなければならないのに、なかなか実現できません。現場のIT開発者が将来に大きな不安を抱いているのに、肝心の経営者が動きません。2020年頃は退任しているから?

  IT業界はセコム社を見習えと言いたいために、同社の事業シフトの歴史を資料にまとめたいと思っていたので、3時間くらいかけて説明資料を1枚、新規作成しました。アンゾフの成長ベクトルとの対応例として。

   ところが、同社のセキュリティ事業を見ている過程で、GUTSY-4コンテンツに「リスク対応策の種類」(回避、転嫁、分散、移転、受容)だけ、なぜか解説資料が洩れているのに気付いてしまいました。そこで、また時間をかけてこの資料も新規作成した次第です。

      そして、新規作成だけで終わりません。コンテンツもITシステムと同じで、まだ言い足りない、他との関連などで修正・保守作業が後から発生してくるのです。

  こうして予定外の作業が合計6時間、予定した作業はまた延びました。GUTSY-4のコンテンツは、こうした執念が積み重なった産物です。今日の最後には、どうして私はこうなんだろうと自問自答。それでも、自分のやり方は変えられない!

  ある方が「執念のGUTSY-4の偉業」と年賀状に書いてくれましたが、社会に受入れて貰えなければ、偉業どころではありません。それでも、月並みの能力の私がビジネスアナリシス方法論を開発できたのは、「執念」としか言いようがありません。そして、それを発展させようという技術者としてのあくなき「執念」が毎日、続きます。