講演・セミナーに関する紹介コーナーです。

ご挨拶

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代表取締役 渡辺和宣

2006年3月サプライチェーンカウンシル(SCC)

米国ダラスにて日本代表として講演

【講演テーマ】

  • SCORレベル4(実行)の必要性と有効性
  • SCM実現手法としてのトップダウンとボトムアップアプローチの有効性

2009年1月よりSCC日本支部チェアマンに就任。

 米国では戦略立案はCEO、経営とプロセス/ITの同期化は、CIOの役割となっています。米国は、ITが企業の生産性向 上に寄与していないという「生産性パラドックス」を1990年代に入って、CIOの役割の重視、そしてインターネットを活用したビジネスモデルによって、 打ち破りました。

 一方、日本では、情報化ステージが導入期(部門業務の省力化、効率化)に位置している企業が74%もあり、まさに「生産性パラドックス」の最中にあるといえます。

 では、日本は米国型のCXOによるガバナンスを目指すべきなのでしょうか。私はこれにNOです。なぜならば、昨年の米国発の経済危機を引き起こしたのは、米国企業のCXOの人達だからです。

 日本企業は、企業規模増大、グローバル化、製品ライフサイクルの短命化、要求される企業責任の拡大によって、1970年代と比べて、4次元の変化スピー ドにさらされるようになり、従来の非明示的な管理方式が困難になっています。すなわち、トップマネジメント、ミドルマネジメント、ロワーマネジメント、一般職などの組 織階層間、多くの機能組織間のコミュニケーションが不全になってきています。

 私は、日本企業内でのコミュニケーション回復のために、戦略をプロセスとITに落とし込んで実行するための方法論GUTSY-4、および業務参照モデルを9年間かけて開発しました。これは、プロセス階層レベルを利用して、トップダウンの方針にボトムからの提案を補完できる方法論です。

 

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