講演・セミナーに関する紹介コーナーです。

IT要求が次第に拡大していったり、本稼働前後のIT要求の追加・変更など、IT要求に関するトラブルは、後を絶ちません。しかし、ビジネスアナリシス方法論GUTSY-4では、IT要求の諸問題を解決しています。

ITがビジネスプロセスを支える以上、①対象ビジネスプロセス記述②これを利用したIT要求の引き出しGUTSY-4ではこの2段階でIT要求を定義します。GUTSY-4では、IT要求定義をエンジニアリング手法によって、経験を問わずに誰でも実施できるのです。これを是非、体験してみませんか。

私が、理事長を務めているVCPC(バリューチェーンプロセス協議会)では、以下の講座を開催します。

上記①⇒VCPC公開コンテンツを利用したプロセスモデリング紹介講座(無料)10月29日(水) 11月27日(水)

   ここで行うプロセス記述は、間接的な業務観察法です。現状プロセスからでも可能ですが、やはりGUTSY-4で現状を改善・設計した後のプロセスの方が望ましいのはいうまでもありません。

上記②⇒VCPC公開コンテンツを利用したプロセスモデリング入門講座第4回(有料5千円)10月30日 (木)   

   入門講座は通常はVCPC会員向けに限定したものですが、今回は会員の紹介があれば、非会員でも参加可能としました。ご希望の方は、私が紹介しますので、kwatanabe@process-design-eng.com までご連絡を下さい。

1.IT要求の引き出し手法

IT要求の引き出しでは、「ビジネスプロセスのプロセス構成要素ごとのユーザ要求インタビューシート」からの60項目の質問によるものです。したがって、超上流の経験を問わずにIT要求を引き出せるエンジニアリング的手法です。

要求工学でもBABOKでも、「要求を質問して引き出す」となっていますが、一体、どのような質問をすればいいのでしょうか? 対象業務を知らなければ無理ですし、それに関するIT活用方法や事例も知らなければ、質問事項が浮かんできません。GUTSY-4では、こうした個人の経験・スキルといった属人的なものに依存しないエンジニアリング的手法を開発しましたので、参加者にはこれを演習によって体験して頂きます。

手法の詳細⇒ビジネスプロセスからITへの要求を引き出す、IT要求開発をする 

2.知的所有権に関して

ただし、このIT要求インタビューシートは、プロセスデザインエンジニアリング社の知的所有権ですので、参加者には、「このシートを参加者個人の使用だけに留める、組織内を含めて複写しない」という使用許諾書にサインを頂くことで、講座に参加できます。このシートの開発には、頭がちぎれるほどの思考や相当な時間を要したことから、ご了承ください。

3.演習を通じた参加者からの感想

・CobiTをIT要求の引き出しのフレームワーク(FW)に使う考え方は、斬新。

・IT要求について、もれのないインタビュー項目の作成ができた。

・これによって、IT要求を「聞かれる側」「聞く側」は考えることが減って、余計なストレスがなくなる。

・最初、FWを使わずに余計なことを考えてしまった(経験が豊富)が、FWでモレがない質問ができる。

・フレームワークを活用したIT要求開発の方法論として、網羅性、説得性がある。

・IT要求を網羅的に引き出す考え方は、体系的なのでIT以外にも使えそう。(ITとは無関係の業務に従事)

また、「IT要求インタビューシート」についても、改善への提案を頂きました。

 

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